sigh sigh
夢にまで見た布団で眠る。
睡眠障害というか無呼吸症候群のぼくは眠る直前よくこんなことを思う。
こいつのおかげでぼくのQOLは常に下を向いている。腹立たしい。
ただこいつを治療するには一月ほどの入院、もしくは超長期の禁酒が必要なためわりと不可能である。フム―。
それはそれとしてまた書こう。それっぽいものを書こうとするとだるくなる、しかし現実をそのまま書くのも自分としては意味がない。
まあ適当なものを書いていこう。
とりあえず今日は昔の自分をDigろう。
冷え性で氷のような僕の手を実は自慢に思っている、冬
こんなのが自分の手かよ 生温く まるでうさぎの首しめた昼
こぼせしかしボリボリと食むボリス・ヴィアンしかし
幻覚にあくがれてをり青年が一つこぼせし かの花のうた。
僕たちの夢はいつでもべちゃべちゃだ 砂糖まみれのべちゃべちゃの「白」。